お知らせ
マツダCX-8「自動車アセスメント予防安全評価」で満点獲得
CX-8が2017年度自動車アセスメント(JNCAP)予防安全性能評価において、満点で最高ランク「ASV++」を獲得しました。
国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が、自動車の先進安全技術について評価する試験です。
マツダは2016年のアクセラ、2017年のCX-5に続く最高ランクASV++の獲得となり、全ての評価項目で満点を獲得したのはCX-8が初めてです。詳細は以下のアドレスでご覧いただけます。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release
スカイアクティブX 「Qグローバル・テック・アワード」を獲得
マツダは2月8日、同社の次世代ガソリンエンジン「スカイアクティブX」が、イタリアの自動車専門誌が主催し世界16カ国の委員が選出する「Qグローバル・テック・アワード」を獲得したと発表しました。
同エンジンは「技術史に名前を残すような革新的な技術」として評価された。
マツダCX-5衝突安全性能評価で「最高」
マツダは、「CX-5」が「JNCAP自動車アセスメント」の衝突安全性能評価の「ファイブスター賞」を受賞したと発表しました。同賞は2012年に発売した初代CX-5以降の新世代商品車での受賞となる。新世代商品群に採用している「スカイアクティブ、ボディー」は基本骨格のストレート設計や「マルチロードパス構造」骨格の環状構造を採用する事で、衝撃エネルギーを効率的に分散、吸収して高い安全性を実現している。同試験は衝突時の乗員保護性能や歩行者保護性能などを5段階評価し、星の数で公表している。マツダでは16年度前期の試験で「アクセラ」が最高得点を獲得している。
米の安全評価、マツダ5車種が「最高」
米国IIHS(道路安全保険協会)の安全性評価試験で最高評価「2017トップセーフティーピック+」を獲得。2017年の試験対象車種を製造した自動車メーカー全16社中、マツダが唯一、全対象車種で最高評価を得ました。
メーカーオプションの予防安全装備を装着したCX-5、CX-9、CX-3、マツダ3(日本名アクセラ)マツダ6(日本名アテンザ)以上の5車種でした。
マツダ4輪駆動で文部科学大臣表彰を受賞
マツダは4月20日2017年度科学技術分野における文部科学大臣表彰で、同社の研究者5人が「路面摩擦の変化に瞬時に対応する4輪駆動システムの開発」で「科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。
また、「車体シーラー塗布作業容易化装置の考案」で「創意工夫功労者賞」を受賞しました。
科学技術賞が今回5回目、創意工夫功労者賞が2015年以降3年連続の受賞となりました。
ロードスターRF、レッドドット賞受賞
ロードスターRFが、世界で最も権威のあるデザイン賞の一つである「2017年レッドドット賞」で
プロダクトデザイン部門の最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞しました。
2015年にソフトトップモデルで同賞を受賞しており、リトラクタブルハードトップと両モデルで受賞を
獲得しました。
ロードスターRF「グランプリ受賞」
ロードスターRFが「オートカラーアウオード2016」でグランプリ受賞
ロードスターRFに採用した外装色「マシングレーオプレミアムメタリック」内装色「オーバ-ン」がグランプリを受賞しました。
グランプリは、総合的に最も優れたカラーデザインに送られる賞であり、マツダが同賞を受賞するのは2代目「マツダロードスター」が「オートカラーアウオード2001」を受賞して以来、2回目です。
マツダロードスター、ワールドカーオブザイヤー受賞
マツダロードスター、ワールドカーオブザイヤーとワールドカーデザインオブザイヤーのダブル受賞、
日本車として始めて受賞の快挙、1車種で2部門の受賞は同賞設立以来初の快挙。
世界でマツダの車作りが認められました。